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在宅ワーカーの日曜仕込み。平日ランチが「盛るだけ」になる作り置きの段取り

もりひな
2026.07.077 min read
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cover image — 在宅ワーカーの日曜仕込み。平日の昼が「盛るだけ」になる段取り

在宅ワークの昼休みは、意外と忙しい。「せっかく家にいるんだから、ちゃんと作ろう」と思うほど、調理と片付けで休憩時間が消えていきます。気づけばインスタント麺が続いて、午後の集中力もいまいち——そんなパターンに心当たりはないでしょうか。

この記事で提案するのは、レシピの数を増やすことではなく、日曜に「段取り」だけ済ませておくという考え方です。完成品を作り置くのではなく、半調理の状態で仕込んでおく。すると平日の昼は「盛るだけ・和えるだけ・焼くだけ」の5〜10分で済むようになります。

「完成品の作り置き」より「半調理の仕込み」

作り置きが続かない一番の理由は、日曜に何時間もキッチンに立つのがしんどいことと、水曜あたりで「同じ味に飽きる」ことです。

そこで発想を変えて、味付け前の状態で止めておきます。たとえば茹でた青菜、蒸した鶏むね、切っただけの野菜。これなら日曜の作業は30〜40分で終わり、平日にその日の気分で味を変えられるので、飽きも来にくくなります。

日曜30分の仕込みリスト

スーパーの買い出し後、次の4つを並行で進めます。コンロと電子レンジを同時に使うのがコツです。

  1. 鶏むね2枚を蒸す(レンジ任せ) — 酒と塩をふって耐熱容器へ。加熱後は冷めるまで放置し、手で裂いて保存
  2. 青菜2束を茹でる(コンロ1) — 小松菜やほうれん草。固めに茹でて水気を絞り、4等分にして保存
  3. きのこミックスを炒める(コンロ2) — しめじ・えのき・舞茸をオイルで。冷蔵で数日、味付けは使うとき
  4. 野菜を切るだけ(手が空いたら) — きゅうりの輪切り、にんじんの千切り、玉ねぎの薄切りを容器へ

ここまでで約30分。「調理した」というより「下ごしらえを前倒しした」だけですが、これが平日の自分を助けます。

平日はこう組み合わせる

仕込んだ4つの部品を、その日の気分で組み立てます。

どれも「火を使っても5分以内」。昼休みの残り時間で、コーヒーを淹れる余裕まで生まれます。

続けるコツは「容器を揃える」こと

地味ですが、この仕込みスタイルを続けられるかどうかは保存容器で決まると言っても大げさではありません。サイズがバラバラだと冷蔵庫の中で行方不明になり、結局使い忘れて捨てることになるからです。

同じシリーズで揃えると、冷蔵庫内が「部品棚」のように一覧できて、平日の組み立てが速くなります。ガラス製ならレンジ加熱もそのまま、匂い移りもしにくいので、週をまたいで使い回せます。

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まずは「鶏むねと青菜」の2つから

いきなり4品の仕込みを始める必要はありません。まずは鶏むねを蒸すのと青菜を茹でる、この2つだけでも平日の昼は変わります。日曜の30分が、平日5日分の「今日のお昼どうしよう」を消してくれる——その感覚を一度味わうと、仕込みが習慣になります。

来週の日曜、買い出しのついでに試してみてください。

もりひな
仕事終わりでも無理なく作れる時短ごはんが得意。頑張りすぎない自炊がモットー。スミカワークでは時短・節約レシピを担当。
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